私的生活日記Ⅱ

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お気に入りフランス料理 ランチ

この土日は二日ともお買い物をして、またモノを増やしてしまった…

一時期モノを減らそうとしていたのに、減らした以上に増えたじゃないか。
しかもその増え方が尋常ではなく、連れ連中に呆れられる始末。

が、時々一緒にお買い物に行く母上は「それよう似合うわぁ~」などと親バカっぷりを発揮するから、
このバカ娘(ワタクシのことです)が調子に乗って買っちゃうのだよ。

こんなことではいかん…と思いつつ、自室の壁の一辺をすべて占領している二つのクローゼットのうちのひとつから、箪笥を出してしまえ!とさらに増えても良いように計画(悪だくみ)中のワタクシ。
さて、どうなりますことやら。

あ、でもね、ワタクシばっかり買ってるんじゃないんですのよ。
ちゃんと母上にも今月はジャケット1枚、パンツ3枚、セーター1枚を買ってあげましたから!
(何の言い訳?)

11月のフランス料理の記録。
もう2ヶ月も経っちゃったじゃないの。
この日は珍しく一人じゃなくて、Mさんとご一緒に。

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グジェールバーガー。
ほのあたたかいグジェールの中に生ハムやピクルスなど。
いつ食べても美味しくて、酒飲みならワインが進むことでしょう。

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ボタン海老とキャビア。
ボタン海老、好きなの。

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赤ピーマンのムース。いつものバージョンのコンソメジュレ。
この日のこのお料理は一見同じながらものすごく美味しかった!
一口ごとに幸せの味が広がります。

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大好きな大好きなバゲット。
でも控えめにしましたが。

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トラフグのカルパッチョ。トリュフたっぷり。
野菜の味も濃くてすべてに香り高く美味しい。

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鴨とフォアグラ。
えぇ、鴨とフォアグラ。

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久しぶりのこのオーソドックスな組み合わせ。
なんでしょうね、この美味しさは。
鴨の焼き加減、フォアグラのトロリとした美味しさ。
焼けた香り、ソースの旨み。

あー、やっぱり鴨が好きだー!

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トリュフたっぷりのポタージュ。
もちろんアツアツで濃厚で、でもしつこくなく味があって美味しい。

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申し訳ないくらいの豪華さ。

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反対から見る?(拒否不可)

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ソースアメリケーヌがしつこくなく味があってうっとりの美味しさ。
このお料理をここ以外で食べても、きっと満足できないだろうと思う。

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ピレネーのアニョー・ド・レ。
アニョー・ド・レといえば、むかーしビストロ・ヴァンサンクで食べたアニョー・ド・レを必ず思い出します。
どこの席に座って食べたか、どんな味、食感だったかもまざまざと思い出せるほど。
そのくらい衝撃的に美味しかった!

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これもすごく美味しい。
美味しい味はあるけれど上品、でも仔羊特有の香りを損なうことなく、柔らかいけれどちゃんとお肉らしい食感。
ソースも美味しい。フランス料理はソースだ。

(ついに、ついにポール・ボキューズが亡くなってしまった。当たり前だけど一度もお店に行ったこともなく、お料理を食べたこともないけれど、フランス料理の手帖をはじめとする辻静雄氏の著作のなかでしか知らないポール・ボキューズに、勝手に親しみを持っていたのでとても寂しい)

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ワタクシだけチーズをいただきました。
ウォッシュタイプのチーズが美味しかった。
でももう2ヶ月前のことだから名前はぜーんぶきれいさっぱり忘れました。

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ゼラニウムのブランマンジェにルバーブのシャーベット。

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デザートはパリブレスト風。

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それぞれの構成要素はそんなに重くないのに、全部食べると結構きます!

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お茶菓子たち。

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ミントティー。

この日はそれぞれのお料理の素材、調理の的確さがすごくて、本当に美味しくて満足でした。
一番良い意味でのスタンダード、そのなかでも針の先ほどのストライクゾーンにぴたりと入ったような美味しさ。

Mさんとの久しぶりの会話も本当に楽しくて、いいランチでした(^-^)

そういえばフランス料理からちょっと遠ざかってるなぁ。
でも12月7日以来、別のほうに欲求が向いているようで、たぶん今のワタクシはここのお料理に負けてしまうでしょう。

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# by konejal8221 | 2018-01-22 17:07 | 外食 | Comments(0)

風のような偶然

変な題名ですよね。
でもふと頭に浮かんだのがこの言葉だったのです。

今日は会社でちょっとした大事件、「大」事件なのに「ちょっとした」というのはおかしいのですけれど、
書類を見た途端、怒り心頭!怒る準備として「私、いまめっちゃ怒ってるんですけどすごい怒っていいですか」
とドスのきいた声で宣言してしまいましたよ(どんな会社やねん)

しかもそれを聞いて何事が起こったのかと、半分冗談で固まる事務所内(笑)

一応なんとか手当てできることだったし、ワタクシが実際に当人を罵り窓から突き落とすこともなかったんですけどね。

その事件のせいで仕事にならず、みんなでお茶に繰り出すというこのいい加減な会社(笑)

会社に戻ってから仕事をしていたら、電話があり、
取引先の社長がビルの下まで書類を取りに来て欲しいというのです(これはよくあること)。

エレベーターで降り扉が開いた瞬間、なんと知り合いが偶然前を通ったのです!
すごい!こんなタイミング!
お互い驚いてしばらく立ち話をしたかったんだけど、ワタクシには待っているお客がいたのでそれもかなわず。

でもこの偶然で俄然楽しくなってしまったワタクシ。
一日のうちでいろんなこと、いろんな感情があるなぁと思った一日。

皆様、心安らかに、いえ心楽しい週末をお過ごしくださいませ(^-^)

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# by konejal8221 | 2018-01-19 17:01 | Comments(0)

500円玉貯金

もうずいぶん昔のこと。
神戸では辺鄙な海の見える高台に父方の祖母の家があったころ。

その家には父の長姉と祖母が住んでいて、その伯母はいろんな雑誌を講読していました。
そのなかの一冊に「クロワッサン」がありました。

当時中学生くらいだったワタクシの持っていたクロワッサンのイメージって、
素敵に独身生活を謳歌するハイミスのイメージでしたが、
それはもともとのクロワッサンの想定する購読者イメージと合致するものだったのかしら?

時々パラパラとめくるクロワッサンの記事のなかで、一際ワタクシにとって印象に残ったものがあります。

「500円玉を100枚貯めて贅沢をする」

いえ、こんな題名だったかどうかは定かではありません。
でもとにかく500円玉を貯めて5万円貯まったらそれでなにか楽しいこと、意味のあることをしようというお話だったと思います。

今でこそ5万円なんてたいしたことはできないし、
旅行だってちょっといい旅館ならば一人分の料金にしかならない。
でも30年前ならば5万円ってちょっとしたお金だったように思います。

それに触発されたわけではないのだけれど、その記事を思い出し、
いっときお財布に入っている500円玉を無造作に貯めていたことがあります。
先日、本館(=実家)に行って自分の机をゴソゴソしていたら出てきた缶。
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貯めていた缶は、昔母上がイギリスに旅行に行ったときのお土産の紅茶の缶。
当時からちゃんとアッサムを買ってきてくれてたんだなぁ。
とても美味しかった記憶があります。

貯めていたときからずいぶん経って、中のお金を数えたことがあり、そのときのメモも入っていました。
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¥85,500あるそうですよ(他人事)。
うしろにいるケロロも貯金箱。これにも数千円の小銭が入っていました。

この約9万円ほどでなにをしましょうか。
使うのは簡単だけど、なにか印象に残る使い方をしたい、と思うのは入っている500円玉に勝手に歴史を感じているから。
昔、小さいころ肩たたきをして10円をもらっていたときのものも、そのまま本館の本棚にあるのです、
ミッキーマウスのブーツの形をしたガラスコップに。

なにか思いついたら使うことにしましょう。

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# by konejal8221 | 2018-01-18 14:46 | Comments(0)

ホットカーラー

一日の時間が飛ぶように過ぎていて、仕事もしているから当たり前なんだけど、
仕事中の雑談が楽しすぎて仕事もしてないのにあっという間に帰る時間っていうのは、会社全体としてモンダイがあるのではないかと思うワタクシは健全なのか、はたまた毒されているのか。

今日は珍しく外でランチだったんだけど、その会話がまた楽しすぎてあっという間に1時過ぎ。
いやいや、こんなことではいかん(笑)

ブログのネタも結構あるんだけど、いかんせん写真がない。
今までと違うペースで出かけたりお買い物をしたりしているので、溜まっている記憶の量が多すぎて、
処理できないまま上書きされて、少し前のことがずいぶん前のことのように感じたり。

そういえば12月にホットカーラーをプレゼントしてもらいました。
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すごーく上手に髪を巻いてる方がいらっしゃって、いつも惚れ惚れして眺めていたら、

「パナソニックのプロ仕様のホットカーラーだから上手く巻けるの。プレゼントするわ」

なかなかの男前な方でございます(^-^)

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カーラーの量が結構あるのですが、不器用なワタクシにはかなりハードルの高い作業でございまして、
このカーラーの5分の1くらいしか使えません。

それにね、ワタクシすぐ水商売風に見えてしまうタチなので、
巻髪なんてしてちゃんとお化粧したら「いまから出勤ですか?」になっちゃいます(笑)

誰か上手く巻ける方法を教えてくれないかしら?

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# by konejal8221 | 2018-01-17 17:08 | Comments(0)

昨日のお献立と手の話

先月初めて訪れた和食屋さんに昨日も行ってきました。
結論から言えば前回のほうが内容が良かった(=豪華)のですが、
それでも充分美味しく、満足のいくお献立でした。

先付けが白和え、お椀は蛤真薯。お造りはのどぐろ、平目、うに、てっさ、ボタン海老。
八寸には穴子寿司やカラスミ大根、黒豆、イクラ、クリームチーズを鋳込んだ海老、レーズンバター干し柿(この干し柿を「今日一番」って言ってるお客さんがいて、店主が「それはあんまり嬉しくないですね」と笑っていたのがめちゃくちゃ面白かった!)など。
焼き物は鰤、炊き合わせはふきと筍、牛肉の赤味噌煮込みに帆立貝柱ご飯、フルーツゼリー、和菓子など。

日本酒の話をしていたら、その珍しい日本酒を「ありますよ」と見せてくださり、さらにサービスで素敵なグラスに味見までさせてくださいました。
梅酒もいただいていたのでワタクシは真っ赤になっちゃいましたが。
楽しく美味しい会食でした。

一度目は期待がない分すごく印象が良くなるもの。
二度目は一度目の良さを胸に訪れるため、少々厳しくなる。

でも三度目も訪れたいと思いました。
次は是非母上を伴って。

大将以外にもお店の方がいらっしゃいますが、お料理を出してくださるときの手を見ていると見事に違う。
当たり前のことですが、手って表情があるなぁと改めて思いました。

小さいとき、自宅があった神戸から月に一度、大阪の母方の祖父母の家に遊びに行っていました。
土日で泊りがけですが、土曜日はたいていミナミに食事に行きます。
その道すがら、ワタクシはいつも祖父と手をつないでいました。

ワタクシが人の手の感触を一番最初に覚えた、
というかこの人の手はこんな感じ、ときちんと意識したのは祖父の手ではなかったかと思います。
肉厚で少し表面が乾燥していて(年寄りだからじゃないですよ、そのときまだ祖父は50代でしたもの)、
強くでもなく弱くでもなく握るその手。
小さかったのできっとぶらさがるように手をつないでいたんでしょうね。
その感触や一緒に歩いているときの歩の進め方、飲んでご機嫌なときの浪曲を歌う声。
今でもとても鮮明に覚えています。

考えてみると、手の感触を覚えている人というのはそんなに多くはないなぁと思います。
いまならば数人かしら、当たり前に手を触れることがあって覚えている人は。

ただ一人、全然近くにいない人なのに覚えている人がいます。
手を触れた時間、出来事、そのときの空気、それぞれの場所。
車の中、寒い海岸、ネオンの煌めくコンクリートの橋…
すべてが一体となって私のなかに沁み込んでいて、きっと一生忘れないでしょう。

そんな思い出を残して、そしてまだ当時と同じように話せる人。
人との関係は本当に不思議で、縁という言葉の存在を感じずにはいられない。

死ぬまでお互いそう思える、と信じられる人を持つというのは人生の中でも、
とてもとても上等なことだと思います。
あらためて、ありがとう。

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# by konejal8221 | 2018-01-16 16:53 | Comments(0)